Beed(ビード)(同人)
制作 | HYPA SOFT |
発売日 | 1989年 |
ジャンル | PZL+ADV |
ある小さな森に、ローダという少女が住んでいました。
心優しいローダは小鳥たちに囲まれ、幸せに暮らしていました。
ところが、ある日ニワトリの化け物に追い回され、
見た事もない場所にたどり着いてしまいました。
ふと周りを見渡すと家が有ったので
ローダは道を聞いてみる事にしました。
しかし、そこは悪い魔女の家だったのです!
『久しぶりの、お客じゃ。タップリ、たのしませてまらうとしよう・・・』
(原文ママ…)
さぁ、ローダの運命や如何に!?
そんな訳でローダの冒険が始まります。
基本はADVパートとパズルパートの繰り返しで構成されています。
何処かで見たようなボーナスステージが有る様な気がしますが、
まぁ、気のせいでしょうw
疲れたら、シャワーでも浴びて気分転換しましょう。
ちなみにこのゲーム唯一のサービスシーンです。
存分に堪能して下さいませ。
出てくる敵はユニークなのが多いです。
知恵を凝らして倒しましょう。
中にはアクション要素が必要なシーンも有ります。
倒した後は普通の電話として利用頂けます。
って掛けれるんかいw
次々に出てくる敵に疲れた時は…。
時には力尽きる事も有るでしょう。
そんな時はセーブでもしてゆっくり休んで下さい。
全体で総評するとADVを介してパズルやアクションをクリアしていく形になります。
MSXにシャロムというゲームが有るのですが、
イメージ的にはそれに一番近い気がしました。
総合評価 | 65点 |
おしまい♪
実はこのゲームにはコンストラクション機能が付いておりまして、
自作にてパズル面を作成する事も可能であります。
PCMデータを読み込ませると女の子や鳥が喋りますし、
中々気合が入った内容だなと思いました。
さて次は何をやろうかな?
(2018/12/31)
by MAD
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