キャロット
発売元 | アスキー |
発売日 | 1984年8月 |
ジャンル | パズル |
アスキーのパズルゲームです。
カードを組み合わせて制限手数内で完成させるのが目的です。
ちなみに全10面構成です。
とまぁ、こんな感じでパズルのピースを一個一個置いていく内容です。
お手本の絵が有る訳ではないのである程度推理しながら
ピースを置いていく事になります。
このゲームのコツとしては肌色から絵を合わせていくのが効果的かとw
ってな感じで完成です。
中々躍動感のある絵ですね。
一枚の絵につき、数回程度やりなおないとクリアは到底無理ですが・・・。
同系色が並ぶともう地獄です。
よく分からないシーンもありますね。
校庭にミサイルが降り注ぐとかどういうシチュエーションなんでしょうか。
ゲームは3部構成になっており
第壱部は自立篇(1〜3面)
第弐部は冒険篇(3〜6面)
第参部は疾風怒濤篇(7〜9面)
となってます。
どうやら一人の少女がメインでストーリーが進行するようです。
面が進むにつれて露出が上がる傾向のようですな。
ゲームでよく見るビキニアーマーですね。
セクシーで良いのですが防御力は皆無だと思います。
手数制限が有るのでかなり展開が辛いですね。
もう少し制限に余裕が有れば良かったかもしれません。
総合評価 | 20点 |
なんかいきなりとんでもない質問が・・・。
は?
どうやらマニュアルプロテクトの様です。
完全にコピー対策ですね・・・。
間違えたら強制的にリセット押されました。
中古でマニュアル無くてもこれではアウトですね。
最後の最後で何ということだorz
総合評価 |
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まぁ、持っていたらどうって事は無いんですがw
少しドキッとしました。
「大当り!」じゃないよ全く・・・。
ラストはエピローグの様です。
そのせいか今までの面よりは楽でした。
おしまい♪
当時はコピーが氾濫していたのでマニュアルプロテクトが多かった様です。
このゲームみたいにラストのクリア寸前で罠が仕掛けてあるのも珍しく無かったですね。
ラストに思わず笑ってしまったんで点数底上げしときます。
総合評価 |
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