ドンキーコングJr.

発売元 任天堂
発売日 1983/07/15
ジャンル アクション
定価 4500円





ドンキーコングの続編でアーケード版の移植物です。
前作の敵のコングを息子が助けに行くというストーリーです。
今回はマリオは敵になっています。
全部で4面構成で4面をクリアーすると最初に戻ります。
スナップジョーを飛び越えても得点が入らなかったり、
画面中央上部のフルーツが無かったり、
4面で鍵が下に降りなくなっている等の変更はありますが、
基本的な内容には変更はありません。
私が当時ファミコン本体と同時に購入して貰ったゲームなので思い入れは深いです。

総合評価 75点

エンディングは
↓↓↓

































エンディングは上から落ちてくるコングを息子が支えてクリアになります。
しかし、横でマリオは死んでいるようですが、
同じ高さから落ちたコングを支えてる息子は大丈夫なんでしょうか?
普通に考えれば自分の2倍以上有るであろうコングが
高い所から落ちてくる訳ですから無事で済む訳が有りません。
コングも息子も死んでしまうんじゃないかと私は思います。
しかも笑顔で支えていますね。余裕が有りそうです。

で、やりこんでみました。
↓↓↓

































画面右上部に「L」と有りますがこれLOOP(周回数)の略です。
ここの数字が増えていくと難易度が上がっていくのですが、
ゲームAでは「L6」以降は難易度は固定されます。
ゲームBではそれが少し早くなる程度でやはり同じです。
「L9」の次は「LA」になるようです。




で、カンストまでやりこんでみました。
これ以上は点数は増えません。
ここで100点入ると




この様に0点に戻ってしまいます。
この時点でLはPになっています。
どうでも良いんですが鳥がたまに何か落として行きますが、
これってやはりウ●コですよね?
卵とは到底思えませんし、
友人もウ●コで間違いないだろうと言ってましたね。

で、更にやりこんでみました。




LはZまで行っています。
これは9+26ですから35周目という事です。
もうここまで来ると馬鹿です。
この次はどうなるかというと…。




なんと表示が消えてしまいました…。
で、更にやりこんでみました。




・・・・・・・・・・・・。

よく分かりませんが【「】の様に見えます。
取り敢えずもう文字では無いようです。
点数表示は465700点ですが、実際は1465700点です。
多分スーパーマリオの無限増殖の時に出る
文字化けの様な物だと思われます。

もう限界です。
これ以上は心が折れて出来ませんorz


しかし、21世紀にもなってこのゲームやりこんでいるのは自分位のもんだろうなぁ・・・。

一応やりこみポイントですが、1・2・3面はほぼパターン化出来るので簡単です。
4面は一番右側の鍵を早めに差し込めば比較的簡単にクリア出来ました。
後、フルーツは無視していった方が難易度は格段に下がります。

以上でやりこみレポートを終わります。

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