タッグ・オブ・ウォー
発売元 | ザインソフト |
発売日 | 1990年3月10日 |
ジャンル | ACT+SLG |
ザインソフトの綱引きゲームです。
長老サンダーデビルにヒロインの西本弥生がさらわれた事から話が始まります。
何でも跡取り問題に巻き込まれた模様です。
本来なら抹殺されていた事を知ると共に
自分の親が本当の両親でない事を知ります。
そこで白羽の矢が立ったのが恋人である相馬綱夫です。
彼女を取り戻したければこの国の綱引大会で優勝するしかありません。
主人公である綱夫は8人の仲間を集めて大会に挑む内容です。
日本ではない様です。なんか赤道付近にいきなり現れた島らしいです。でも、人名は日本人ですね。
相続権がねーから恋人なら良いわっていう考えもどうなんでしょ。
主人公の名前も綱引きやる為に生まれてきた様な名前なんで、仕方ないのでしょう。
立て続けに色々突っ込み所の有る設定なんですが、
そもそも綱引き大会って何ですか?
まぁ、社名のスペルがコロコロ変わるザインらしいぶっ飛んだ内容ですね。
肝心の内容ですが、綱引きです。
大会方式で勝ち抜いていきますが、やる事は綱引きです。
ミニゲーム集の様に綱引きの要素が有るゲームは知っていますが、
これはメインが綱引きです。
ひたすら綱引きで勝ち抜いていくだけの内容です。
確かに独自性は有りますね。
山程ゲームをやっている私ですら、似たゲームを他に知りませんから。
目的なんですが、
素人名人戦
タッグ・ファイターズカップ
ドリームランド オープン
タッグ・オブ・ウォー選手権大会
この四つの大会を優勝する事です。
対戦相手はどのチームも個性豊かです。
桃太郎が連れて行った犬の子孫とか、正体不明の敵とか、
鳥を使って邪魔してくる敵とか、スケ番軍団とか様々です。
そもそも鳥を使って妨害するのは反則ではないでしょうか?
まぁ、変化を付けようと努力は分かりますけど、綱引きなんであまり関係ないですw
上の画像にカ〇ルおじさんっぽい敵が居るんですが、
掛け声が「やめられん!」「とまらん!」だったりします。
メーカーが違うんじゃないでしょうかwww
試合中にスタミナが切れると審判が
「ちょっと待った!!」
と言って選手が担架で搬送されます。
人数は減ったままで続行です。
えーっ!そのまま続けるのかよw
選手交代とかないのかよとかどんだけ貧弱なんだよとか色々突っ込みたいです。
当然全員倒れれば負けです。
まぁ、残り一人になった時点でほぼ勝ち目はないですが。
このゲームのコツとしては引いたり耐えたりと駆け引きが必要な様です。
一応それは分かってるんですが、猛連射とパワー上げでなんとかゴリ押し出来ました。
ゲージを見ろとか説明書に複雑な操作が書いてあるのですが、よく分かりませんでしたしw
パワー上げについては後述します。
大会にはサンダーデビルのしもべも参加しており、時々ボス戦が有ります。
どうやら4人の部下が大会に参加しているようです。
一戦目を勝つと二戦目で現れる感じですね。
で、何故か一人で登場します。
何で五人を控えに戻すのでしょう。一人交代で良いと思うんですが…。
自分を窮地に追い込むスタイルなんでしょうか?
ボスが出たからと言って余り変わり映えはしませんでした。
まぁ、基本綱引きなんで…。
試合を順調に勝つと御褒美にミニゲームが有ります。
他にはサンダーデビルがおにぎりをくれたり、
モグラ叩きでサンダーデビルを叩く物とか有りますね。
ここでしっかりパワー上げないと勝ち抜けないみたいです。
一回低過ぎてハマってやり直しましたから。
中では応援合戦ルーレットが面白かったです。
ちなみに失敗するとババアとかが揃いますw
試合後に時々各選手のエピソードが見れます。
ショートショートなのですぐ終わりますが、
メンバー全員と監督のが用意されています。
よく野球とかサッカーとかでこういうのは見るんですが、
試合中の姿は全部同じですし、キャラ付けされても微妙な気もします。
まぁ、綱引きなんでポジションの話題とかも無いですしねぇ…。
全体的にふざけた内容でした。完全に馬鹿ゲーですね。
どうでも良い事をシリアスに描くと笑いに昇華出来る事は
漫画の「バクマン」でも言われてますし、まさにそれだと思いました。
しかし、綱引き一本と言うのは正直きついです。
まぁ、笑えたからそれはそれで良いんですがw
総合評価 | 55点 |
仲間達が宗田監督を胴上げします。
遂に弥生との対面です。
しかし…。
な、何だって〜!
まさかの幻影オチでした。
んな訳あるかw
この国の王と女王になりましたとさ。
めでたしめでたし。
おしまい♪
余りにも突っ込み所が多くて、
最初から最後まで突っ込みが追い付きませんでした。
実況とかしたら受けそうな気はしますが、
このゲームは猛連射か駆け引きが必要なので、
忙しくて突っ込む暇ないでしょうねぇ。
意外と難しいんですよ。これ。
さて、次は何のゲームをやろうかな?
(2021/07/18)
by MAD
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