第11章 無限に続く洞窟編

次に目指すはサーレムの町である。
但し、行く手には無限に続く空間が主人公達の行く手を阻む!


サーレムへの道

サーレムへの道
さて次はノーポリの町(主人公のいた町)の
西にある島へ向かう事にしよう。
地上絵のある島といえば分かるだろう。

本当は別にどこに行っても良いのだが、
多分レベルがきつくて先に進めないと思うので、
無理は禁物である。


谷を抜ける方法
谷の北の通路を渡ろうとしても、
行けども行けども終わりが見えない。
どうやら無限ループらしい。

途方にくれながら谷を探索していると、一人の男に出会った。
どうやら宝箱がこのからくりのスイッチになっているらしい。


開けゴマ!
谷の入り口まで戻ると小屋が見つかると思う。
その地下にある宝箱を13回開けると宝箱が崩れ去った!

これであの通路が通れるようになるはずだ。



しかし、昔このゲームやっているんだけど、
このシーンに全く見覚えが無いなぁ。
多分、無限ループの通路を通るのにアイテムが必要と勘違いして、
違うダンジョンをあちこち探しまくったんだろうなぁ………。

今、この謎があっさり解けたという事は
この10年間で私は進歩したという事なのか!?
いや。10年前の私が思いっきりアホだっただけだろう…。


サーレムの町
サーレムの町の謎の像
谷を抜けるとサーレムの町に着いた。
ここの町の人々はどうやらクリムゾンに洗脳されているらしい。
町の人全員がクリムゾンを神と崇めているのだ。
う〜ん。なんかオ○ム教みたいだな(笑)。

取り敢えずここの装備品は他の町に無い物があるので、
出来るだけ購入しておこう。

町を出る前に長老の家に行ってみると謎の像が置いてあったが、
一体これは何なのだろう?
取り敢えず今は何もする事が出来ないので、
このまま町を出るとしよう。


真ん中に聳え立つ塔
さて、場所は変わってここはマーロンの住んでいる島である。
この島の中央部には海に囲まれた塔がある。
ここには…。


ペガサスワープ
とても便利なペガサスワープがあるのである。
しかもこれは前作と違いMPを消費しないので、
大変使い易くなっている。

パーティーが危険になったら
これを探索中のダンジョンに設置して隕石の欠片で町に戻り、
再びダンジョンで冒険を再開するのが効率的だと思うので、
是非試してみよう。

さて次の目的地のカーロフの村に向かうとしよう。


第12章 狂気の科学者編へ

トップへ戻る