バニーちゃんのヒ・ミ・ツ

発売元 アダルティン
発売日 1988年4月
ジャンル クロスワードパズル
定価 6,800円






アダルティンの世にも珍しい脱衣クロスワードです。
クロスワードを解くと全部脱ぎます。
ちなみに全8面構成です。


バニーちゃんのヒミツと聞いて秘密を解き明かしていく
ムフフなゲームを想像しましたが、
肝心のゲーム内容は意外と硬派です。


クロスワードの中でマリちゃん危機一髪がネタにされていますね。
1988年の当時ですら懐かしいゲームとして扱われていますが、
21世紀になって兄妹でプレーした自分達って一体…。

ちなみにアクセスランキング取っていますが
マリちゃん危機一髪のページが一番人気です(苦笑)。





クロスワードの方ですが、兎に角難解な言葉が多いです。
難解と言いますかマニアック過ぎてついていけません。
ちなみに上の回答は「カタコト」でした。

分かんねーよw





折角だしもう一枚位貼っとくかな?

しかし、エゲツナイトリガイはまだ良いとして
アナーキストって何ですか?
ボキャブラリーが貧困な私にとってはかなり骨が折れました。
このゲームそのものがエゲツナイと思います。
一応このゲームはアニメーションが売りになっていますが、
最初と最後にちょこっと動く位でした。

ゲームでクロスワードって言うのってあまり有りませんよね?
脱衣物なら尚更です。

自分が知っているクロスワードゲームはアーケードの
「おいしいパズルはいりませんか?」位でしょうか?
制限時間が厳しいアレなゲームでした。
マイナー過ぎて誰も知らないとは思いますが…。





総合評価 35点

エンディングは
↓↓↓


































ラスボスのバニーです。
タイトル画面の使い回しなのが少々気になりますが、
お手柔らかにお願いします。






バニー狩り任務完了!!!

しかし、
ガルバノメーター、キール、マンガボン、カスリって何ですか?
マンガボンとかマンガで良いだろ!

クロスワードは得てして難解な単語が使われていますが、
クロスワード雑誌を何冊も解いた自分ですら見たこともない単語が
このゲームでは山程出ました…。





ラストはぶち抜きです。
ここだけしっかりアニメーションします。





おしまい♪

結構しんどかったです。
で、結局秘密とはなんだったんでしょうかねぇ…。
さて次は何をやろうかな?


(2013/08/16)
by MAD



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